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2010.07.07    カテゴリ:  バイクのこと 

   【天空の國・歴史ロマン】 平維盛塚と長慶天皇潜幸伝説 in野迫川村

史実を超えた歴史ロマンの里「平維盛歴史の里と長慶天皇陵」

天空の國:奈良県吉野郡野迫川村(のせがわむら)の史跡を巡って来ました。
(高野山周辺の小出しレポートですが、どうぞご覧ください。)

高野龍神スカイラインの箕峠から林道弓手原(いではら)線、奈良県道733号川津高野線へ

こんなルートです。
100515_nosegawa

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★いつもの走行動画です
(再生がスムーズな方でご覧ください)


【天空の國・歴史ロマン】平維盛塚と長慶天皇潜幸伝説 @野迫川村
林道弓手原(いではら)線と平維盛塚の映像です。







これまでの動画はこちら
Zoome
ワッチミー!TV
Youtube




まずは長慶天皇潜幸伝説の地へ

林道沿いに突然現れます。
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長慶天皇は混乱の南北朝時代の南朝第3代天皇で、
ここ野迫川村弓手原の山中で崩御されたとの言い伝えがあり、陵墓が残っています。

「長慶天皇陵」は、まだガイドマップにも記載が有りませんでした。
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長慶天皇の陵墓は全国各地に点在しているようですが、
正式には京都市右京区の「京都嵯峨東陵」とされているようです。
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長慶天皇は各地の南朝方の武将を訪ね歩き、協力を求めたと言われている。
その為か、陵墓も全国各地に点在しているようです。





奈良県道733号川津高野線をしばらく進むと遊歩道の案内があります。
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この先を進むようですが、一人では無理でしょう。
重装備が必要かもしれません。
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野迫川村大股にある熊野古道小辺路の案内
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やがて遊歩道の終点である「平」と言う集落までやってきました。

ここが「平維盛歴史の里」
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平維盛(これもり)は平安時代末期の平家一門の武将です。
平清盛の嫡孫で、平重盛の嫡男。すなわち平清盛の孫です。


これが維盛塚です。
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※案内版より
「平維盛塚 由来記」
 一ノ谷の合戦に敗れた平家は、屋島へと逃げのび
寿永三年(1184年)宗盛公(清盛の次男)の下命により
平維盛公(二十六才)は熊野水軍の援軍を求めるため
熊野別当田辺湛増(現在の和歌山県田辺市)のもとへ使者として派遣されたが
天下の情勢はすでに源氏側にあったため、湛増は平家の恩恵は知りつつも、
熊野一国の安泰を考慮し、援軍を断った。
 湛増は維盛公に姫を娶らせて、自分のもとへ匿い、源氏の追討から守った。
しかし源頼朝は文治五年(1189年)維盛逮捕令を発令し、一大平家狩りをおこなった。
湛増は配下豪族に命令し、維盛を守護させながら、奥熊野の山岳地帯に逃した。
建久九年(1199年)源頼朝の死により、平家狩りも休止した。
 維盛は京の妻子に再会するため、紀伊山岳路を北上、
建保四年(1216年)維盛(五十八才)主従は、野迫川村平へ到着。
 山岳流浪潜伏すること三十余年におよび、源氏追討と山岳突破の疲労により、
この地にとどまり承久元年(1219年)六十一才で終焉。
 里人により手厚く葬られ「平維盛塚」として伝わる。
「嗚呼 小松三位左中将 平朝臣維盛公、終焉の地」
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塚の頂上へも登りました。
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頂上からの眺望
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この土地は約800年前と同じようにひっそりと残っている、「源平ロマン」を感じさせる場所です。

■なつかしい『平家物語』冒頭を。
祗園精舎の鐘の声、
諸行無常の響きあり。
娑羅双樹の花の色、
盛者必衰の理をあらわす。
おごれる人も久しからず、
ただ春の夜の夢のごとし。
たけき者も遂にはほろびぬ、
ひとえに風の前の塵に同じ。

運命とはいえ、流浪潜伏生活で悲しい最後を遂げた古の武将に、【合掌】
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最後に「天空の國」から望む山々。
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■野迫川村ガイドマップ
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野迫川村観光ガイドはこちら



※最後までご覧いただき、ありがとうございます。

あ?梅雨明けが待ち遠しい。

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  • 2010.07.21 12:41  
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