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nmtr220

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セローに跨り自由気ままに
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酷道・険道・林道から生活道路、その他何でも有り
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2009.09.09    カテゴリ:  ツーリング 

   ●09.08.26 犬上ダム@滋賀県道34号多賀永源寺線●

■琵琶湖から滋賀県道34号線を走った際に立ち寄りました。

滋賀県犬上郡多賀町萱原にある、1946年竣工の農業用コンクリートダムです。

★まずは、犬上ダムまでの動画から


090826 犬上ダム

■これまでの動画はこちら

動画にあわせてレポートを分割しています。
「洗い越し」に向かう途中
多賀町萱原の集落を過ぎたあたりから、県道が急に険道化します。

※険道化してまもなくダムが現れます。
090826

090826

主要な目的は、
その昔の「水争いの歴史」にさかのぼります。
090826

琵琶湖に注ぐ滋賀県の河川は水源からの距離短く,周辺山地も石灰質のうえ古来より森林伐採を受けてきたため保水力を減じ,雨水も地下に伏流して河川の流量は少なかった。このため流域の農民達は常にかんばつに悩まされ,そのたびに用水をめぐる村どうしの争いが絶えなかった。犬上川もそうした河川の一つであり,昭和7年(1932)夏の旱魃時には,一ノ井の井堰から取水する村々と一ノ井の漏水に頼る二ノ井から取水する村々との間に大規模な争論が勃発し,一時は「農民四百余名竹槍かざしてにらみ合う」と新聞に報じられるほど緊迫した。
 犬上ダムはこうして繰り返される水争いを防止し,安定的に農業用水を下流農村に供給する目的で,昭和9年,初の県営事業として起工された。しかしダムが完成を見たのは,当初予定の昭和13年から遅れること8年後の昭和21年3月であった。この間,土地買収の難航,水没地補償に関わる県と地元との対立,ダム建設に供する共有林の譲渡をめぐる水没地区と受益地区との対立,さらに「大東亜戦争のため資材不足し中断す」(ダム銘碑)というような戦争の影響が重なり,大幅な工期延長となったのであった。
 こうして幾多の困難を乗り越えて建設された犬上ダムは,農業用水専用のコンクリートダムとしては全国初の完成であり,貯水量370万トンに達するその規模も当時全国一を誇った。このダムの完成は,敗戦によって意気消沈していた農業土木関係者を元気づけ,犬上ダムの建設に携わった技術者は,その後農業用ダムの建設指導者として全国各地で活躍していった。

※完成当時は農業用水専用のダムであったが、現在は発電にも利用されているらしい。
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ダム湖周辺は特別保護区域に指定されおり、野鳥の宝庫となっているそうです。
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週末ともなれば、高性能なカメラを担ぎ、諸先輩方も多数こられるのでしょうか?


しばらくダム湖沿いを走行し、山間部に入ったところにこの橋が目に留まりました。
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※「一ノ渡瀬橋」とあります。
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※昭和36年3月竣工
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まさに高度経済成長期の真っただ中です。
周辺地域における最盛期の名残です。 

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次を目指しましょう。

★地図はこちら


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