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2011.05.28
カテゴリ:《 旧道・現況調査 》
【旧道探索】 石榑峠の現況 @旧国道421号線110525
2011.05.24
カテゴリ:《 酷道・険道 》
【酷道紀行】 国道425号線~牛廻越~110518
2011.05.19
カテゴリ:《 ツーリング 》
高野龍神スカイライン Koya Ryujin Skyline 110518
2011.05.12
カテゴリ:《 ツーリング 》
室生ダムと下山橋 110330
2011.05.01
カテゴリ:《 神話・伝説 》
室生龍穴神社の「天の岩戸」2011.05.28 カテゴリ: 旧道・現況調査
【旧道探索】 石榑峠の現況 @旧国道421号線110525
~主な役目を終えた峠道、今もなお山行登山者たちが集い賑わう
あのコンクリートブロックのゲートは今・・・~
旧国道421号線、滋賀県東近江市と三重県いなべ市との県境にある
石榑(いしぐれ)峠の現況を見てきました。
今年3月、「石榑峠トンネル」(全長約4.2km)が開通したことは
地元以外の方々も御存じで、既に行ってみた方も多いのではないでしょうか。
これまでの旧道は急カーブが連続する山岳酷道で、2t車以上の通行が制限され冬場は4ヶ月も通行止め。
新道供用開始の後、所要時間は大幅短縮、大型車の通行も可能になり
さらに冬季通行止めの心配もなくなったようです。
これからの季節、滋賀県側のキャンプ場や永源寺などの観光スポットは多くの人が訪れてにぎわうのでしょう。

トンネル化は日常生活や経済活動への地域沿線住民の悲願だった上、
過疎化への歯止めとなるのではと期待されていることでしょう。
個人的には、のどかで良かった滋賀県道34号多賀永源寺線の「洗い越し」や「犬上ダム」なども
多くの人が訪れ、その姿も変わってしまうかも知れませんが、
それも良いことかと・・・

とは言え、新しいトンネルには興味がないので滋賀県側入口までのみ。

石榑峠トンネル(滋賀県側)
今回の目的はココ

もはや旧道と呼ばれることとなった石榑峠の現況を見に行くこと。
この峠は知る人ぞ知る、車幅制限のコンクリートブロックによるゲートのあるところ。
この国道421号線の滋賀県側へは去年、一昨年と行きましたが、毎回通行止めの電光さんのままで
石榑峠のことはすっかり忘れていました。
残念ながらGマジェ君とあのお約束の写真は撮れませんでした。
このコンクリブロックのゲートをわざわざスレスレに通り抜けしたかったが
それももはや叶わぬことか (:ー;)
今回も動画とセットでご覧ください。
【旧道探索】石榑峠の現況@旧国道421号線110525
主な役目を終えた峠道、今もなお山行登山者たちが集う
新道開通の後、あの車幅制限コンクリートブロックのゲートは今・・・
そんな旧国道421号線を石榑峠まで全線等速でお送りします。
♪Music♪
BYE BYE (ft. ESHAR / THEDEEPR / THECORNER)
by BOCrew
DREAMIN OF A BREEZY
(ft. FORENSIC /THE FEE DUNK STAR / THE DEEPR)
by BOCrew
FLOWER (ft. THEDEEPR / GEOF WMS./ CCM ADMIN)
by BOCrew
SOUL CONTROL (ft. THEDEEPR / GHOST)
by BOCrew
http://ccmixter.org/people/BOCrew
"ccMixter 2011"
BOCREW OFFICIAL WEB SITE
http://bocrewofficialwebsite.bandcamp.com
これまでの動画はこちら
Youtube
ワッチミー!TV
Zoome
旧道に入って最初のカーブの先で第一関門ですが、どうやら峠までは通れそうです。

旧道とは言えごく最近まで現役国道だったので、整備改修が行き届いているのか
落石、落枝などほとんど無くアスファルトの状態も非常に良くて、メチャメチャ走り易い道です。
※語弊があるといけないですが私の場合、直近の酷道425号線と比較しているのかも知れません m(__)m
しかし、側壁の多くは石灰岩なのでもろく、雨で流された後の砂が所々浮いています。
道路の白くうつるところではご注意ください。
非常に快適な小刻みのワインディングを繰り返して登ること十数分、
ようやく安もんナビ:「目的地に到着しました」のアナウンス。

既に多くの車が駐車していますが、誰もいません。
「皆さん、どこに行ったんやろ~」と思いながらしばし散策。
ここで某ブログの先輩のマネをして、妻に頼んだ「おにぎり」で腹ごしらえ。
質素で安上がりでした。
※ナックルガードの付いたフォーサイトが1台来られているのでもしやと思い横付けして待ち伏せ。
(某ブログの先輩はナックルガードが有ったか無かったか、定かではないが・・・)

待つこと数十分、やがて山の頂から道なき道を下って来た登山の”達人”の方とのお話。
私:「おつかれさんです」
達人A:「オッ、バイクで来はったん?」
私:「ええ、」
達人A:「ゴヨウツツジが見ごろでエエよ」
私:「はあ?」
達人A:「愛子様のお印やんか~、山登りと違うんか?」
私:「いえ、このコンクリブロック見に来ました」
達人A:「ウン? ・・・、 ・・・・、 ・・・・・」
(中略1)
達人A:「山はエエよ~、メタボも解消しながら登れるし」
(日焼けしてゼイ肉の無いスッキリとした健康体に見える)
私:「なんか、このへんスッキリしてますね」 (他人さまのおなかをツンツンした)
達人A:「そやけど、定年後に始めて4年かかったわ」
私:「何でもコツコツやらんとあきませんね~」
(中略2)
そうこうしていると、数人が山から下りてこられた。皆さんそれぞれ単独のようで・・・
私:「おつかれさんです」
達人B:「ワシ、○○○から○○○して○○・・・・・」(達人Aは理解したようだ)
達人B:「山登ってもその分食ってるからメタボも解消なしや、ワハハ」
(達人Aとの会話を聞いておられたのか、確かに・・・)
(中略3)
どうやらお二人は年齢こそ違うが、かつてサラリーマン時代に近い職業で
お互い滋賀県在住もあって達人同士の話がはずむ。
達人A:「山登るんやったら靴だけははりこまなあかんな~」(私の安もんスニーカーを見て・・・)
私:「何でも金掛かりますね~」 (あちこちで笑い声、本音なのだが・・・)
達人B:「赤い服着てたらワシやから、・・・・・」
私:「山で見かけたら声掛けますー」
(後略)
記念にパチリ
(色々教えていただいた上、ブログ掲載も快く了解いただき、ありがとうございました)

左:達人A (68才、めちゃくちゃ達者)、右:達人B (63才、「遊びとうてしかたないんや」を連呼)
達人Bと他数人の方は、
閉鎖ゲートの先三重県側を下って「宇賀渓」までさらに歩いて行かれた。

ちなみに鈴鹿山脈「竜ヶ岳」(三重県いなべ市)
標高:1.099m、歩行距離:約11km、1時間弱で頂上着とのこと。
敬宮 愛子内親王のお印(御印章)でもあるシロヤシオ(別名:ゴヨウツツジ)が有名とか。
開花は5月頃。(まさに今ですが、現在の私には無理なので遠慮しました)

この先、やってみたいことがまた見つかった気がします。
(山から下りてこられた方々の中に、メチャ美人がいたからでもあるかも・・・)
こんな落ちでもだめでしょうか?
それでは、また。
※最後までご覧いただき、ありがとうございます。
↓ランキングも参加しています。よろしくお願いします。
あのコンクリートブロックのゲートは今・・・~
旧国道421号線、滋賀県東近江市と三重県いなべ市との県境にある
石榑(いしぐれ)峠の現況を見てきました。
今年3月、「石榑峠トンネル」(全長約4.2km)が開通したことは
地元以外の方々も御存じで、既に行ってみた方も多いのではないでしょうか。
これまでの旧道は急カーブが連続する山岳酷道で、2t車以上の通行が制限され冬場は4ヶ月も通行止め。
新道供用開始の後、所要時間は大幅短縮、大型車の通行も可能になり
さらに冬季通行止めの心配もなくなったようです。
これからの季節、滋賀県側のキャンプ場や永源寺などの観光スポットは多くの人が訪れてにぎわうのでしょう。

トンネル化は日常生活や経済活動への地域沿線住民の悲願だった上、
過疎化への歯止めとなるのではと期待されていることでしょう。
個人的には、のどかで良かった滋賀県道34号多賀永源寺線の「洗い越し」や「犬上ダム」なども
多くの人が訪れ、その姿も変わってしまうかも知れませんが、
それも良いことかと・・・

とは言え、新しいトンネルには興味がないので滋賀県側入口までのみ。

石榑峠トンネル(滋賀県側)
今回の目的はココ

もはや旧道と呼ばれることとなった石榑峠の現況を見に行くこと。
この峠は知る人ぞ知る、車幅制限のコンクリートブロックによるゲートのあるところ。
この国道421号線の滋賀県側へは去年、一昨年と行きましたが、毎回通行止めの電光さんのままで
石榑峠のことはすっかり忘れていました。
残念ながらGマジェ君とあのお約束の写真は撮れませんでした。
このコンクリブロックのゲートをわざわざスレスレに通り抜けしたかったが
それももはや叶わぬことか (:ー;)
今回も動画とセットでご覧ください。
【旧道探索】石榑峠の現況@旧国道421号線110525
主な役目を終えた峠道、今もなお山行登山者たちが集う
新道開通の後、あの車幅制限コンクリートブロックのゲートは今・・・
そんな旧国道421号線を石榑峠まで全線等速でお送りします。
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BYE BYE (ft. ESHAR / THEDEEPR / THECORNER)
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(ft. FORENSIC /THE FEE DUNK STAR / THE DEEPR)
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旧道に入って最初のカーブの先で第一関門ですが、どうやら峠までは通れそうです。

旧道とは言えごく最近まで現役国道だったので、整備改修が行き届いているのか
落石、落枝などほとんど無くアスファルトの状態も非常に良くて、メチャメチャ走り易い道です。
※語弊があるといけないですが私の場合、直近の酷道425号線と比較しているのかも知れません m(__)m
しかし、側壁の多くは石灰岩なのでもろく、雨で流された後の砂が所々浮いています。
道路の白くうつるところではご注意ください。
非常に快適な小刻みのワインディングを繰り返して登ること十数分、
ようやく安もんナビ:「目的地に到着しました」のアナウンス。

既に多くの車が駐車していますが、誰もいません。
「皆さん、どこに行ったんやろ~」と思いながらしばし散策。
ここで某ブログの先輩のマネをして、妻に頼んだ「おにぎり」で腹ごしらえ。
質素で安上がりでした。
※ナックルガードの付いたフォーサイトが1台来られているのでもしやと思い横付けして待ち伏せ。
(某ブログの先輩はナックルガードが有ったか無かったか、定かではないが・・・)

待つこと数十分、やがて山の頂から道なき道を下って来た登山の”達人”の方とのお話。
私:「おつかれさんです」
達人A:「オッ、バイクで来はったん?」
私:「ええ、」
達人A:「ゴヨウツツジが見ごろでエエよ」
私:「はあ?」
達人A:「愛子様のお印やんか~、山登りと違うんか?」
私:「いえ、このコンクリブロック見に来ました」
達人A:「ウン? ・・・、 ・・・・、 ・・・・・」
(中略1)
達人A:「山はエエよ~、メタボも解消しながら登れるし」
(日焼けしてゼイ肉の無いスッキリとした健康体に見える)
私:「なんか、このへんスッキリしてますね」 (他人さまのおなかをツンツンした)
達人A:「そやけど、定年後に始めて4年かかったわ」
私:「何でもコツコツやらんとあきませんね~」
(中略2)
そうこうしていると、数人が山から下りてこられた。皆さんそれぞれ単独のようで・・・
私:「おつかれさんです」
達人B:「ワシ、○○○から○○○して○○・・・・・」(達人Aは理解したようだ)
達人B:「山登ってもその分食ってるからメタボも解消なしや、ワハハ」
(達人Aとの会話を聞いておられたのか、確かに・・・)
(中略3)
どうやらお二人は年齢こそ違うが、かつてサラリーマン時代に近い職業で
お互い滋賀県在住もあって達人同士の話がはずむ。
達人A:「山登るんやったら靴だけははりこまなあかんな~」(私の安もんスニーカーを見て・・・)
私:「何でも金掛かりますね~」 (あちこちで笑い声、本音なのだが・・・)
達人B:「赤い服着てたらワシやから、・・・・・」
私:「山で見かけたら声掛けますー」
(後略)
記念にパチリ
(色々教えていただいた上、ブログ掲載も快く了解いただき、ありがとうございました)

左:達人A (68才、めちゃくちゃ達者)、右:達人B (63才、「遊びとうてしかたないんや」を連呼)
達人Bと他数人の方は、
閉鎖ゲートの先三重県側を下って「宇賀渓」までさらに歩いて行かれた。

ちなみに鈴鹿山脈「竜ヶ岳」(三重県いなべ市)
標高:1.099m、歩行距離:約11km、1時間弱で頂上着とのこと。
敬宮 愛子内親王のお印(御印章)でもあるシロヤシオ(別名:ゴヨウツツジ)が有名とか。
開花は5月頃。(まさに今ですが、現在の私には無理なので遠慮しました)

この先、やってみたいことがまた見つかった気がします。
(山から下りてこられた方々の中に、メチャ美人がいたからでもあるかも・・・)
こんな落ちでもだめでしょうか?
それでは、また。
※最後までご覧いただき、ありがとうございます。
↓ランキングも参加しています。よろしくお願いします。

2011.05.24 カテゴリ: 酷道・険道
【酷道紀行】 国道425号線~牛廻越~110518
~かつて牛車も行き来し、人々の往来もあったろう峠道~
この日、兼ねてから徘徊走行してみたかった酷道425号線の未走破区間
和歌山県田辺市龍神村湯ノ又と奈良県吉野郡十津川村を結ぶ区間を走ってきました。

この酷道の全区間を一日で走り切った勇者諸君にとって、まさに紀伊半島のほぼ中央部を横断する区間
最も山深い山中を突き抜けるためなのか、あまり展望がなく変化に乏しい上、単調なため
疲れがピークを迎え、「もうイヤになってきた!」と感じる区間ではないだろうか・・・
(私は区間を分割してぼちぼちと完全走破を目指します)
これまでの走行済区間

ところが、この区間の和歌山と奈良の県境付近には「牛廻越」(うしまわしごえ)と言う峠があり
疲れて果てかけた勇者諸君は、おそらくここで精気を取り戻し、
再びあのクネクネに向かうのであろう。
標高 ≒810mにあるこの「牛廻越」は、県境の山々を望むことができる最大のビューポイント。
通過すること無く「ほっと一息」できる絶好の場所、ここが見てみたかったのです。

見所少ない単調なコースをじっとガマンのご褒美がこの絶景でした。
とは言えココまで、転落死亡の注意書きや最低必要限未満のガードレール
悪路や落石は当たり前でした。

今回も動画とセットでご覧ください。
【酷道紀行】国道425号線~牛廻越~110518
和歌山県田辺市龍神村湯ノ又から「牛廻越」までの区間をダイジェストでお送りします。
実走時間は約35分でした。
ワッチミー!TVはまた承認待ちですので、今しばらくお待ちください。
(公開されました)
♪BGM
You Were With Us (ft. Admiral Bob)
by unreal_dm
http://ccmixter.org/people/unreal_dm
Stay (for this Moment) (ft. Snowflake)
by unreal_dm
http://ccmixter.org/people/unreal_dm
"ccMixter 2011"
Opening
Music Material
http://musicmaterial.jpn.org/
Copyright (C) Music Material All rights reserved.
これまでの動画はこちら
Youtube">Youtube
ワッチミー!TV">ワッチミー!TV
Zoome">Zoome
今回の走行区間はこんな感じ

国道371号線・高野龍神スカイラインを南下して、龍神村湯ノ又の交差点から進入

※この日(05/18)は時間帯通行止めで、走行時刻はまさに実施中でした。
幸いというかなぜか通行できましたが、「牛廻越」を下った先の路肩工事でストップ。
このまま引き返す元気も無いので、お願いして通してもらいました。
こちらはブラブラしているのに、お仕事中申し訳なかった。(もうやめよう・・・)
ひたすら展望のないクネクネで落石を気にしながら走ること約35分、
ようやく「牛廻越」に到着。

地元の小学生が描いたのだろうか、かわいい民話の案内板があります。

十津川郷の昔話 「十津川郷の昔話を読んで下さい」とある。
「ずっと昔の話である。
迫西川に七本桧というのがあったという。
七本桧は、元は一本だが、中途で七本に分かれ、
その一本一本が二かかえも三かかえもある
大変大きな木だったそうだ。
もともとこの七本桧は、
山の神の木として大事に祀られていたものである。
・・・・・・・」
続きは、こちらの(56) 「七本ひのき」をご覧ください。
「インターネット版十津川郷の昔話」
ココまで対向車2台、歩行者1人・・・歩行者?
普段は軽い会釈の私ですが、思わずアクセルをひねっていました。
釣りの服装でもないし近くに車もないし、「何してるんやろう」? 昼間で良かった!
残こすところ十津川村まで30数キロ、ふたたびあのクネクネが待っています。
映像には残したが、立ち止まって眺める気力は既にありません。
終盤近くにある集落内を通過する道はのんびりとしたところだったので
いずれ映像でご紹介します。

完全走破まで残すは龍神温泉から御坊までの区間

次回はいつ行く気になることやら・・・・
それでは、また。
※最後までご覧いただき、ありがとうございます。
↓ランキングも参加しています。よろしくお願いします。

この日、兼ねてから徘徊走行してみたかった酷道425号線の未走破区間
和歌山県田辺市龍神村湯ノ又と奈良県吉野郡十津川村を結ぶ区間を走ってきました。

この酷道の全区間を一日で走り切った勇者諸君にとって、まさに紀伊半島のほぼ中央部を横断する区間
最も山深い山中を突き抜けるためなのか、あまり展望がなく変化に乏しい上、単調なため
疲れがピークを迎え、「もうイヤになってきた!」と感じる区間ではないだろうか・・・
(私は区間を分割してぼちぼちと完全走破を目指します)
これまでの走行済区間

ところが、この区間の和歌山と奈良の県境付近には「牛廻越」(うしまわしごえ)と言う峠があり
疲れて果てかけた勇者諸君は、おそらくここで精気を取り戻し、
再びあのクネクネに向かうのであろう。
標高 ≒810mにあるこの「牛廻越」は、県境の山々を望むことができる最大のビューポイント。
通過すること無く「ほっと一息」できる絶好の場所、ここが見てみたかったのです。

見所少ない単調なコースをじっとガマンのご褒美がこの絶景でした。
とは言えココまで、転落死亡の注意書きや最低必要限未満のガードレール
悪路や落石は当たり前でした。

今回も動画とセットでご覧ください。
【酷道紀行】国道425号線~牛廻越~110518
和歌山県田辺市龍神村湯ノ又から「牛廻越」までの区間をダイジェストでお送りします。
実走時間は約35分でした。
ワッチミー!TVはまた承認待ちですので、今しばらくお待ちください。
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You Were With Us (ft. Admiral Bob)
by unreal_dm
http://ccmixter.org/people/unreal_dm
Stay (for this Moment) (ft. Snowflake)
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今回の走行区間はこんな感じ

国道371号線・高野龍神スカイラインを南下して、龍神村湯ノ又の交差点から進入

※この日(05/18)は時間帯通行止めで、走行時刻はまさに実施中でした。
幸いというかなぜか通行できましたが、「牛廻越」を下った先の路肩工事でストップ。
このまま引き返す元気も無いので、お願いして通してもらいました。
こちらはブラブラしているのに、お仕事中申し訳なかった。(もうやめよう・・・)
ひたすら展望のないクネクネで落石を気にしながら走ること約35分、
ようやく「牛廻越」に到着。

地元の小学生が描いたのだろうか、かわいい民話の案内板があります。

十津川郷の昔話 「十津川郷の昔話を読んで下さい」とある。
「ずっと昔の話である。
迫西川に七本桧というのがあったという。
七本桧は、元は一本だが、中途で七本に分かれ、
その一本一本が二かかえも三かかえもある
大変大きな木だったそうだ。
もともとこの七本桧は、
山の神の木として大事に祀られていたものである。
・・・・・・・」
続きは、こちらの(56) 「七本ひのき」をご覧ください。
「インターネット版十津川郷の昔話」
ココまで対向車2台、歩行者1人・・・歩行者?
普段は軽い会釈の私ですが、思わずアクセルをひねっていました。
釣りの服装でもないし近くに車もないし、「何してるんやろう」? 昼間で良かった!
残こすところ十津川村まで30数キロ、ふたたびあのクネクネが待っています。
映像には残したが、立ち止まって眺める気力は既にありません。
終盤近くにある集落内を通過する道はのんびりとしたところだったので
いずれ映像でご紹介します。

完全走破まで残すは龍神温泉から御坊までの区間

次回はいつ行く気になることやら・・・・
それでは、また。
※最後までご覧いただき、ありがとうございます。
↓ランキングも参加しています。よろしくお願いします。

2011.05.19 カテゴリ: ツーリング
高野龍神スカイライン Koya Ryujin Skyline 110518
~スカイラインはまだまだ寒かった~
おなじみ高野龍神スカイラインを走って来ました。
走行時刻は午前8時頃、この時期はまだまだ寒くて日陰では足が震えました。

紀伊半島の中央部を縦断する標高1000mを越える山岳国道は
ところどころ開けた展望はすべて絶景です。

あのどうでしょう軍団も通過したところです。
この日は快晴で平日の早朝とのこともあり、全般的に快走できました。
ごまさんスカイタワーでは奈良から来たと言う若者集団と
大阪市内から来られた大型乗りの男性が一息ついていました。
ブログへの掲載を快く了解してくれました。(モザイクなしでも可とのこと)
ありがとうございました。

(大型乗りの方は遠慮されました)
◆◆◆ご注意◆◆◆
ご覧いただいた女性の方々へ
このマスツーの若者集団がいくら男前揃いでも、お問い合わせはお受けできません。
奈良から来た社会人とのこと以外、情報を持ち合せていませんので
あしからず。
今回も動画とセットでご覧ください。
高野龍神スカイライン Koya Ryujin skyline 110518
紀伊半島の中央部を縦断する標高1000mを越える山岳国道の走行映像です。
(野迫川村北股分岐~ごまさんスカイタワーまでの区間)
ところどころ開けた展望はすべて絶景です。
♪BGM
Y (ft. THEDEEPR MX / YEIZON)
by BOCrew
http://ccmixter.org/people/BOCrew
Get It Going
by blakeht
http://ccmixter.org/people/blakeht
A Weekend Poem (ft. Beckfords)
by Zep Hurme
http://ccmixter.org/people/zep_hurme
Goodbye Mary (ft. Phasenwandler)
by Fireproof_Babies
http://ccmixter.org/people/Fireproof_Babies
"ccMixter 2011"
これまでの動画はこちら
Youtube
ワッチミー!TV
Zoome
ごまさんスカイタワー駐車場からの景色は絶品。

ここは真夏でもTシャツでは寒さで鳥肌となるところです。
まだ朝が早いのか、スカイタワーはまだ開店していません。

当然のように缶コーヒーのホットで一息ついて、次を目指しました。
山を南下したところにある、ここもおなじみ。

さて、ここから先はまた酷道です。
国道425号線の未走行区間「牛廻越」に挑戦しました。
レポートは気長にお待ちください。
最後に、マスツーの若者集団と。

(私だけ目隠しですいません。明らかに一人だけ年寄です・・・)
それでは、また。
※最後までご覧いただき、ありがとうございます。
↓ランキングも参加しています。よろしくお願いします。
おなじみ高野龍神スカイラインを走って来ました。
走行時刻は午前8時頃、この時期はまだまだ寒くて日陰では足が震えました。

紀伊半島の中央部を縦断する標高1000mを越える山岳国道は
ところどころ開けた展望はすべて絶景です。

あのどうでしょう軍団も通過したところです。
この日は快晴で平日の早朝とのこともあり、全般的に快走できました。
ごまさんスカイタワーでは奈良から来たと言う若者集団と
大阪市内から来られた大型乗りの男性が一息ついていました。
ブログへの掲載を快く了解してくれました。(モザイクなしでも可とのこと)
ありがとうございました。

(大型乗りの方は遠慮されました)
◆◆◆ご注意◆◆◆
ご覧いただいた女性の方々へ
このマスツーの若者集団がいくら男前揃いでも、お問い合わせはお受けできません。
奈良から来た社会人とのこと以外、情報を持ち合せていませんので
あしからず。
今回も動画とセットでご覧ください。
高野龍神スカイライン Koya Ryujin skyline 110518
紀伊半島の中央部を縦断する標高1000mを越える山岳国道の走行映像です。
(野迫川村北股分岐~ごまさんスカイタワーまでの区間)
ところどころ開けた展望はすべて絶景です。
♪BGM
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A Weekend Poem (ft. Beckfords)
by Zep Hurme
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Goodbye Mary (ft. Phasenwandler)
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ごまさんスカイタワー駐車場からの景色は絶品。

ここは真夏でもTシャツでは寒さで鳥肌となるところです。
まだ朝が早いのか、スカイタワーはまだ開店していません。

当然のように缶コーヒーのホットで一息ついて、次を目指しました。
山を南下したところにある、ここもおなじみ。

さて、ここから先はまた酷道です。
国道425号線の未走行区間「牛廻越」に挑戦しました。
レポートは気長にお待ちください。
最後に、マスツーの若者集団と。

(私だけ目隠しですいません。明らかに一人だけ年寄です・・・)
それでは、また。
※最後までご覧いただき、ありがとうございます。
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2011.05.12 カテゴリ: ツーリング
室生ダムと下山橋 110330
~龍神さまが住むと言う地、ひっそりたたずむ静かなダムがあります~
ダム建設当時は「室生村」でしたが、ここもあの「平成の大合併」によって宇陀市となっています。
古くからの雨乞い信仰の地にある多目的ダム。

所在地:奈良県宇陀市室生区大野
ダムの詳細はウィキペディアにおまかせ
ダム堤体の反対側に展望休憩所など施設が集中しているようですが、
そこへ行かず(気付かず)にダム湖の南周辺を散策しました。

あの有名古刹:室生寺から北へ約6㎞程の近場にあるがゆえに、
多くは通り過ぎてしまうのではないだろうか。
今回も動画とセットでご覧ください。
室生ダムと下山橋
♪BGM
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これまでの動画はこちら
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Zoome
唐突ですが、
~ピュアで美しい、癒しのピアノサウンドのご紹介~
♪宇都宮・石の蔵concert
NHKにっぽん紀行テーマ曲「旅のはじめに」・「海より遠く」
piano & composed by Wong Wing Tsan(ウォン・ウィンツァンさん)
HP:http://www.satowa-music.com/index.html
http://www.youtube.com/watch?v=315Iud5spkI
※NHK「新日本紀行」に良く似たタイトルの番組にNHK「にっぽん紀行」があります。
最近何度か、その再放送を見ました。
内容は、日本列島各地のささやかながら本物の「人間ドラマ」を紹介する紀行ドキュメンタリー。
既にご存じの方もおられるでしょうが、
そのテーマ曲が久しぶりに響き、ご紹介しました。
ダム湖南側の道路を南下して1㎞程行くと、赤い欄干が目を引く橋が見えてきます。

深谷川に架かる「龍鎮橋」

「龍鎮橋」の端部から「龍鎮渓谷」へに入口があります。

バイクを降り徒歩で向かいましたが、途中退散。

事後調べでは、一枚岩に流れる清流やお社が見られるらしいが、一人では怖くて無理でした。
「龍鎮橋」からさらに1.2㎞程進むと室生湖に架けられた吊り橋があります。

ナビがここを渡るように促すのです。
下山橋 (139 m)

人道用吊り橋のようで、車両全面通行止めです。
しばらく悩んで考え中・・・
周囲を見渡しても誰もいません・・・
路面はアスファルトでしっかりしてそうな・・・

※決してバイクで渡ったりしなかった気がする・・・

(忘れよう!)
ここも放流の音だけが聞こえる静かなところです。
室生寺へお出かけの際は立ち寄られたらいかがでしょう。
それでは、また。
※最後までご覧いただき、ありがとうございます。
↓ランキングも参加しています。よろしくお願いします。
ダム建設当時は「室生村」でしたが、ここもあの「平成の大合併」によって宇陀市となっています。
古くからの雨乞い信仰の地にある多目的ダム。

所在地:奈良県宇陀市室生区大野
ダムの詳細はウィキペディアにおまかせ
ダム堤体の反対側に展望休憩所など施設が集中しているようですが、
そこへ行かず(気付かず)にダム湖の南周辺を散策しました。

あの有名古刹:室生寺から北へ約6㎞程の近場にあるがゆえに、
多くは通り過ぎてしまうのではないだろうか。
今回も動画とセットでご覧ください。
室生ダムと下山橋
♪BGM
Music Material
http://musicmaterial.jpn.org/
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これまでの動画はこちら
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ワッチミー!TV
Zoome
唐突ですが、
~ピュアで美しい、癒しのピアノサウンドのご紹介~
♪宇都宮・石の蔵concert
NHKにっぽん紀行テーマ曲「旅のはじめに」・「海より遠く」
piano & composed by Wong Wing Tsan(ウォン・ウィンツァンさん)
HP:http://www.satowa-music.com/index.html
http://www.youtube.com/watch?v=315Iud5spkI
※NHK「新日本紀行」に良く似たタイトルの番組にNHK「にっぽん紀行」があります。
最近何度か、その再放送を見ました。
内容は、日本列島各地のささやかながら本物の「人間ドラマ」を紹介する紀行ドキュメンタリー。
既にご存じの方もおられるでしょうが、
そのテーマ曲が久しぶりに響き、ご紹介しました。
ダム湖南側の道路を南下して1㎞程行くと、赤い欄干が目を引く橋が見えてきます。

深谷川に架かる「龍鎮橋」

「龍鎮橋」の端部から「龍鎮渓谷」へに入口があります。

バイクを降り徒歩で向かいましたが、途中退散。

事後調べでは、一枚岩に流れる清流やお社が見られるらしいが、一人では怖くて無理でした。
「龍鎮橋」からさらに1.2㎞程進むと室生湖に架けられた吊り橋があります。

ナビがここを渡るように促すのです。
下山橋 (139 m)

人道用吊り橋のようで、車両全面通行止めです。
しばらく悩んで考え中・・・
周囲を見渡しても誰もいません・・・
路面はアスファルトでしっかりしてそうな・・・

※決してバイクで渡ったりしなかった気がする・・・

(忘れよう!)
ここも放流の音だけが聞こえる静かなところです。
室生寺へお出かけの際は立ち寄られたらいかがでしょう。
それでは、また。
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2011.05.01 カテゴリ: 神話・伝説
室生龍穴神社の「天の岩戸」
~ここにもあった神話・伝説の場所~
「天の岩戸」と呼ばれる場所はあちこちに存在しますが、ここもその場所の一つ。
「天の岩戸」の岩戸隠れは「古事記」の中に出てくる良く知られた神話です。
日の神である天照大神(あまてらすおおみかみ)が
荒ぶる神である須佐之男尊(すさのおのみこと)の悪事を戒める為に、
岩戸の中に隠れてしまわれたという伝説にちなんだ洞穴が、この「天の岩戸」と言われています。
神話の世界を現実の世界で表現したいという要求に答えたものだろうか。

奈良県道28号線を室生川沿いに走り、あの有名な室生寺の先に室生龍穴神社 (むろうりゅうけつ)の境内がある。
さらに山間部へ南下していくと、「天の岩戸」への登り口があります。

所在地:奈良県宇陀市室生区室生
今回も動画とセットでご覧ください。
室生龍穴神社の「天の岩戸」
(再生がスムーズな方でご覧ください)
※ワッチミー!TVは承認待ちですので、今しばらくお待ちください。
(公開されました)
BGM:TAM Music Factory
http://www.tam-music.com/
これまでの動画はこちら
Youtube
ワッチミー!TV
Zoome
県道の分岐から林道のような山道を登ること数分、
やや小さめの鳥居が見えてきます。

周辺に案内板や説明書き等は一切ありません。

パックリと割れた大きな岩は、しめなわで祀られており、側には小さな祠があります。

周囲を杉の巨木に囲まれた岩戸は、荒々しくも何故か吸い込まれそうな印象です。
自然の残したものがこのような形で姿を表すと、神々しく思うのは当然のことか。

天の岩戸の間に入ってみたいような衝動を抑えました。
山道を含めて、周辺は室生龍穴神社の神域内

国土地理院 電子国土基本図(地図情報)閲覧サービスより

さらに奥地には奥宮吉祥龍穴があるそうだが、またの機会に。
(事前に予習していないものはいつも宿題に残してしまいます)
室生龍穴神社
祭神 高龗神(たかおかみのかみ)
イザナギノミコトが火神:カグツチノミコトを斬った時、カグツチノミコトの血から生まれた水の神。
祈雨・灌漑の神として信仰されている。
(参考:「日本の神様・仏様まるごと辞典」より)
室生寺周辺の県道は道幅も狭く、ちょっとだけバイクを駐車できるスペースも無かった。
室生寺に比べ、室生龍穴神社の方は無料の駐車場のようであったが、通り過ぎてしまった。
予定外の場所ではいつものことだが・・・
相も変わらずメインを逃したお粗末レポート。
良い子のみなさんは、普通にあの室生寺から巡ってくださいね。
それでは、また。
※最後までご覧いただき、ありがとうございます。
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「天の岩戸」と呼ばれる場所はあちこちに存在しますが、ここもその場所の一つ。
「天の岩戸」の岩戸隠れは「古事記」の中に出てくる良く知られた神話です。
日の神である天照大神(あまてらすおおみかみ)が
荒ぶる神である須佐之男尊(すさのおのみこと)の悪事を戒める為に、
岩戸の中に隠れてしまわれたという伝説にちなんだ洞穴が、この「天の岩戸」と言われています。
神話の世界を現実の世界で表現したいという要求に答えたものだろうか。

奈良県道28号線を室生川沿いに走り、あの有名な室生寺の先に室生龍穴神社 (むろうりゅうけつ)の境内がある。
さらに山間部へ南下していくと、「天の岩戸」への登り口があります。

所在地:奈良県宇陀市室生区室生
今回も動画とセットでご覧ください。
室生龍穴神社の「天の岩戸」
(再生がスムーズな方でご覧ください)
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(公開されました)
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http://www.tam-music.com/
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県道の分岐から林道のような山道を登ること数分、
やや小さめの鳥居が見えてきます。

周辺に案内板や説明書き等は一切ありません。

パックリと割れた大きな岩は、しめなわで祀られており、側には小さな祠があります。

周囲を杉の巨木に囲まれた岩戸は、荒々しくも何故か吸い込まれそうな印象です。
自然の残したものがこのような形で姿を表すと、神々しく思うのは当然のことか。

天の岩戸の間に入ってみたいような衝動を抑えました。
山道を含めて、周辺は室生龍穴神社の神域内

国土地理院 電子国土基本図(地図情報)閲覧サービスより

さらに奥地には奥宮吉祥龍穴があるそうだが、またの機会に。
(事前に予習していないものはいつも宿題に残してしまいます)
室生龍穴神社
祭神 高龗神(たかおかみのかみ)
イザナギノミコトが火神:カグツチノミコトを斬った時、カグツチノミコトの血から生まれた水の神。
祈雨・灌漑の神として信仰されている。
(参考:「日本の神様・仏様まるごと辞典」より)
室生寺周辺の県道は道幅も狭く、ちょっとだけバイクを駐車できるスペースも無かった。
室生寺に比べ、室生龍穴神社の方は無料の駐車場のようであったが、通り過ぎてしまった。
予定外の場所ではいつものことだが・・・
相も変わらずメインを逃したお粗末レポート。
良い子のみなさんは、普通にあの室生寺から巡ってくださいね。
それでは、また。
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