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2010.12.30
カテゴリ:《 ツーリング 》
【2010年の締め】三重県道710号線・相津峠の下り101106
2010.12.29
カテゴリ:《 ツーリング 》
十津川物語~受け継がれる菱十紋~
2010.12.25
カテゴリ:《 ツーリング 》
【京都・山岳霊峰への道】鷲峯山金胎寺の参道101208
2010.12.23
カテゴリ:《 ツーリング 》
【茶畑のある風景】初冬の林道2号鷲峰山線101208
2010.12.18
カテゴリ:《 ツーリング 》
【Ruins】宮ノ平と東ノ川上流にある吊橋 1011062010.12.30 カテゴリ: ツーリング
【2010年の締め】三重県道710号線・相津峠の下り101106
~ラストは蛍の光にのせて~
三重県道710号飯南三瀬谷停車場線は、
国道42号線・多気郡大台町と国道166号線・松阪市飯南町を最短で結ぶ峠道です。

途中、松阪市と大台町の市郡境には相津峠(あいづとうげ)があります。


この辺り地元では、初日の出の名所として元旦には多くの人でにぎわうそう。
愛用のツーリングマップル2007年度版には
「・・・峠の東屋でひと休み」とだけ記載されています。

これを見に行っただけでしたが・・・
峠の東屋と傍らに「願い地蔵」がありました。

※気付かずスルーしてしまいましたが、東屋の近くに「感謝の丘」と言う展望台がありました。
ツーリングマップルさんもここをメインにすべきでは。
次回の積み残しです。
それでは今回も、動画とセットでご覧ください。
★相津峠から下りの走行映像です
(再生がスムーズな方でご覧ください)
【山の峠道】三重県道710号線・相津峠の下り101106
※2010年のラスト、後半は「蛍の光」Auld Lang SyneのBGMに乗せて
これまでの動画はこちら
Youtube
ワッチミー!TV
Zoome
「願い地蔵」には、お参りすれば願いが叶うとされ、親切に小石とペンが置かれています。

私も一つお参りして納めました。

川沿いの県道を下ると、昔懐かしい民家や旧家が立ち並ぶ相津集落を通過します。
国道166号線付近の飯南まで下ると、櫛田川の対岸には茶畑が広がっています。

櫛田川は一見おだやかな流れですが、川べりは荒々しい岩盤が露出していました。

峠の「感謝の丘」は次回の積み残しとし、西日を背に帰路につきました。
※最後までご覧いただき、ありがとうございます。
今年も無事バイクライフを終えることができました。(転倒はありましたが・・・)
来年も、皆さんにとって
楽しいバイクライフとなることを願いラストレポートとします。
それでは、良いお年を。
↓ランキングも参加しています。よろしくお願いします。
三重県道710号飯南三瀬谷停車場線は、
国道42号線・多気郡大台町と国道166号線・松阪市飯南町を最短で結ぶ峠道です。

途中、松阪市と大台町の市郡境には相津峠(あいづとうげ)があります。



この辺り地元では、初日の出の名所として元旦には多くの人でにぎわうそう。
愛用のツーリングマップル2007年度版には
「・・・峠の東屋でひと休み」とだけ記載されています。

これを見に行っただけでしたが・・・
峠の東屋と傍らに「願い地蔵」がありました。

※気付かずスルーしてしまいましたが、東屋の近くに「感謝の丘」と言う展望台がありました。
ツーリングマップルさんもここをメインにすべきでは。
次回の積み残しです。
それでは今回も、動画とセットでご覧ください。
★相津峠から下りの走行映像です
(再生がスムーズな方でご覧ください)
【山の峠道】三重県道710号線・相津峠の下り101106
※2010年のラスト、後半は「蛍の光」Auld Lang SyneのBGMに乗せて
これまでの動画はこちら
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「願い地蔵」には、お参りすれば願いが叶うとされ、親切に小石とペンが置かれています。

私も一つお参りして納めました。

川沿いの県道を下ると、昔懐かしい民家や旧家が立ち並ぶ相津集落を通過します。
国道166号線付近の飯南まで下ると、櫛田川の対岸には茶畑が広がっています。

櫛田川は一見おだやかな流れですが、川べりは荒々しい岩盤が露出していました。

峠の「感謝の丘」は次回の積み残しとし、西日を背に帰路につきました。
※最後までご覧いただき、ありがとうございます。
今年も無事バイクライフを終えることができました。(転倒はありましたが・・・)
来年も、皆さんにとって
楽しいバイクライフとなることを願いラストレポートとします。
それでは、良いお年を。
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2010.12.29 カテゴリ: ツーリング
十津川物語~受け継がれる菱十紋~
NHK「新日本紀行」ビデオ第20巻
「十津川物語~奈良・北海道~」(昭和48年12月放送)を久しぶりに見ました。
山深い十津川の今も変わらぬ風景の映像と悲しい過去の出来事を知り
ここに一部をご紹介します。
物語の舞台は奈良県十津川村と北海道新十津川町。

「新日本紀行」は遠い昔タイムリーに見た記憶があり
何と言っても、森本毅郎さんの若かりしことの語りと冨田勲のテーマ音楽が郷愁と情緒を誘う番組です。

(キャプチャー画像を掲載させていただきました)

「とんと十津川御赦免どころ、年貢いらずのつくりどり」
明治の地租改正以前までの約1200年の間、十津川は税を全く免除された村でした。
南北朝以来明治に至るまで、十津川郷士で知られる勤皇の村。
勤皇派としての加軍と戦功によって朝廷から租税を免除されたといわれています。
そもそも山深い十津川郷では、水田が少なく年貢としての「米」を取り立てることも出来なかったよう。

そんな十津川村は、歴史の色濃い村でもあるのです。

明治22年(1889年)8月のこと。
奈良県吉野郡十津川は激しい集中豪雨に襲われました。
この地にあった集落は、豪雨により大崩壊をもたらし死者168人に上り、
生活の場所を失った生存者を含む600戸2489人は、新天地と求めて北海道へ移住することになりました。
そこが北海道の新十津川町。

番組ではこの「村と町」を訪ね、地域の風景と生活を描き、時を越えた「ふるさと」十津川の記憶を重ね合わせ、
その両地区の生活と交流の一端を描いています。

十津川村でのおまけ映像がありましたのでご覧ください。
★十二滝と七色高架橋の映像です
(再生がスムーズな方でご覧ください)
十津川村の十二滝と七色高架橋 100911
~十津川や耕す人の山刀~
これまでの動画はこちら
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今年訪問した十津川村「果無集落」の記事はこちら
【天空の郷・癒しの風景】果無集落と林道果無線100911
動画はこちら
入地した北海道の原野での過酷な開拓生活の体験者は既にお亡くなりになり、
放送当時で2世、3世となっていました。

しかし、純粋な勤皇派である十津川郷士としての精神は受け継がれ
北海道新十津川町の町章は奈良県十津川村と同じものを採用しています。

十津川村旗・新十津川町章の「菱十紋」です。

歴史を知ってあらためて見る「菱十紋」のデザインを見て、カッコイイと思いませんか?
今年は有名所の果無集落のみでしたが、来年は十津川の集落内を散策しに行こうと思います。
※最後までご覧いただき、ありがとうございます。
レポートもラストスパートです。現在鋭意作成中!
↓ランキングも参加しています。よろしくお願いします。

2010.12.25 カテゴリ: ツーリング
【京都・山岳霊峰への道】鷲峯山金胎寺の参道101208
冬枯れの参道散策
林道2号鷲峰山線の茶畑から、霊峰・鷲峯山(じゅうぶさん)の山頂付近にある金胎寺(こんたいじ)へと向かいました。
相いも変わらず落ち葉のカーペットの上を走ります。
所在地:京都府相楽郡和束町大字原山小字鷲峰山
昨年は林道1号から向かいましたが、山門まではたどり着けませんでした。
(神聖な参道をバイクで突っ込んで、途中退散してしまってバチ当りでした。)

北山上鷲峰山金胎寺は1300年前に創建された古刹で、
役小角(えんのおづぬ)によって開かれたと伝わるが詳細は不明で、伝承の域を出ないようです。
大和の大峯山に対して北大峯とされた山岳信仰の霊地で、境内には修行のための行場巡りがあり、
かつて最澄や空海らが修行をしたといわれる古い修験道の霊峰です。
冬枯れの山門もなかなかのものでした。

それでは参道散策の映像と共にご覧ください。
★走行動画&参道散策の映像です
(再生がスムーズな方でご覧ください)
【京都・山岳霊峰の道】鷲峰山金胎寺への参道101208
これまでの動画はこちら
Youtube
ワッチミー!TV
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登り易いはずの参道ですらこの急坂なので、登山道はもっときついのでは?

落葉も進んでおり、淋しげな印象です。

標高はおよそ680m、体もすっかり冷えきってしまいました。
ようやく登りが無くなったところに案内板があります。

「下乗(げじょう )」の石碑は、ここからは神聖な領域なので乗り物を降りる場所。
ここまでならバイクで来れたかも知れませんが、
参道入り口に車止めのポールが立っていたのでやはりダメでしょう。

残念ながら、この日の社務所は不在だったので、
永仁6年(1298年)建立の多宝塔やメインの行場巡りは遠慮しました。

また積み残しです。
ちなみに今年の5月、男性がこの行者道の崖から滑落した死亡事故もあったようです。
ソロで行かれる方は、やはり社務所に居られる時をおススメします。
山門の扉には見事な彫物がありました。

(見事とは言え、岸和田のだんじりの彫物にはかないませんが・・・)
冬枯れの山門も良いが、寒さにやられてしまいました。

以下、参考までに
古地図でみる鷲峯山金胎寺
(リンク切れとなりました:11/02/09)
北山上鷲峯山金胎寺HP
最後に、スケッチは出来ないのでソフトでお遊びです。

山門までの軽い修行でした。
※最後までご覧いただき、ありがとうございます。
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林道2号鷲峰山線の茶畑から、霊峰・鷲峯山(じゅうぶさん)の山頂付近にある金胎寺(こんたいじ)へと向かいました。
相いも変わらず落ち葉のカーペットの上を走ります。
所在地:京都府相楽郡和束町大字原山小字鷲峰山
昨年は林道1号から向かいましたが、山門まではたどり着けませんでした。
(神聖な参道をバイクで突っ込んで、途中退散してしまってバチ当りでした。)

北山上鷲峰山金胎寺は1300年前に創建された古刹で、
役小角(えんのおづぬ)によって開かれたと伝わるが詳細は不明で、伝承の域を出ないようです。
大和の大峯山に対して北大峯とされた山岳信仰の霊地で、境内には修行のための行場巡りがあり、
かつて最澄や空海らが修行をしたといわれる古い修験道の霊峰です。
冬枯れの山門もなかなかのものでした。

それでは参道散策の映像と共にご覧ください。
★走行動画&参道散策の映像です
(再生がスムーズな方でご覧ください)
【京都・山岳霊峰の道】鷲峰山金胎寺への参道101208
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登り易いはずの参道ですらこの急坂なので、登山道はもっときついのでは?

落葉も進んでおり、淋しげな印象です。

標高はおよそ680m、体もすっかり冷えきってしまいました。
ようやく登りが無くなったところに案内板があります。

「下乗(げじょう )」の石碑は、ここからは神聖な領域なので乗り物を降りる場所。
ここまでならバイクで来れたかも知れませんが、
参道入り口に車止めのポールが立っていたのでやはりダメでしょう。

残念ながら、この日の社務所は不在だったので、
永仁6年(1298年)建立の多宝塔やメインの行場巡りは遠慮しました。

また積み残しです。
ちなみに今年の5月、男性がこの行者道の崖から滑落した死亡事故もあったようです。
ソロで行かれる方は、やはり社務所に居られる時をおススメします。
山門の扉には見事な彫物がありました。

(見事とは言え、岸和田のだんじりの彫物にはかないませんが・・・)
冬枯れの山門も良いが、寒さにやられてしまいました。

以下、参考までに
古地図でみる鷲峯山金胎寺
(リンク切れとなりました:11/02/09)
最後に、スケッチは出来ないのでソフトでお遊びです。

山門までの軽い修行でした。
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2010.12.23 カテゴリ: ツーリング
【茶畑のある風景】初冬の林道2号鷲峰山線101208
初冬の林道2号鷲峰山線
「林道2号鷲峰山線」は、霊峰・鷲峰山(じゅうぶさん)の山頂付近にある金胎寺(こんたいじ)へと通じています。
昨年は逆方向の「林道1号」から向かいましたが、今年はその逆方向から向かいました。
京都府道62号線の険道区間に入り、犬打峠からの分岐を右折したところから「林道2号鷲峰山線」となっています。
初冬の林道2号鷲峰山線は昨年同様、落葉真っ最中でした。
道沿いのビューポイントにある茶畑

ここでインターバル撮影も再チャレンジしました。

出来栄えもいまいちで、小一時間ですが寒風が身に染みました。
それでは今回も動画と共にご覧ください。
(レポート少な目なので、動画メインです)
★走行動画です
(再生がスムーズな方でご覧ください)
【茶畑のある風景】 初冬の林道2号鷲峰山線101208
これまでの動画はこちら
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林道2号鷲峰山線は道路幅員こそ京都府道62号線とは変わらないが、
敷き詰められた落ち葉のカーペットが半端じゃない。
延々続く緩やかな登坂は、ほとんど眺望の広がる場所はありませんが、唯一のビューポイントが1ヶ所あります。

昨年来た時は、5?60代の女性がお一人で風景をスケッチされていたので遠慮しました。
ニッコリあいさつしてくれたことが印象に残っています。
鷲峰山(じゅうぶさん)は、京都府相楽郡和束町と宇治田原町の町界ある標高682mの山ですが、
ここは鷲峰山の中腹で、山の稜線上にあるぽっかり空いたスペースに茶畑の広がっています。

お茶の木が散髪したてのイガグリ頭のようで、緩やかな曲線が丸みを帯びて優しい印象です。
このビューポイントは、
南側に和束町の街と大和の山々、北側には遠く琵琶湖方面の街並みが望める場所です。
和束町と大和の山々

遠く琵琶湖方面の街並み

もっと望遠の効くレンズが欲しくなった。
(望遠レンズは運動会にでも行かなければ必要ないと思っていたが・・・)
ここ和束町はお茶の名産地なのです。

(背景がボケなかった・・・)
和束町は宇治茶の4割弱を生産する産地で、てん茶の生産では全国トップクラスの生産量とのこと。
お茶栽培の歴史は、鎌倉時代にさかのぼるようです。
※こんなコースでした。

※最後までご覧いただき、ありがとうございます。
このあと、かつて最澄や空海らが修行をしたといわれる古刹・金胎寺に向かいました。
↓ランキングも参加しています。よろしくお願いします。

「林道2号鷲峰山線」は、霊峰・鷲峰山(じゅうぶさん)の山頂付近にある金胎寺(こんたいじ)へと通じています。
昨年は逆方向の「林道1号」から向かいましたが、今年はその逆方向から向かいました。
京都府道62号線の険道区間に入り、犬打峠からの分岐を右折したところから「林道2号鷲峰山線」となっています。
初冬の林道2号鷲峰山線は昨年同様、落葉真っ最中でした。
道沿いのビューポイントにある茶畑

ここでインターバル撮影も再チャレンジしました。

出来栄えもいまいちで、小一時間ですが寒風が身に染みました。
それでは今回も動画と共にご覧ください。
(レポート少な目なので、動画メインです)
★走行動画です
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【茶畑のある風景】 初冬の林道2号鷲峰山線101208
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林道2号鷲峰山線は道路幅員こそ京都府道62号線とは変わらないが、
敷き詰められた落ち葉のカーペットが半端じゃない。
延々続く緩やかな登坂は、ほとんど眺望の広がる場所はありませんが、唯一のビューポイントが1ヶ所あります。

昨年来た時は、5?60代の女性がお一人で風景をスケッチされていたので遠慮しました。
ニッコリあいさつしてくれたことが印象に残っています。
鷲峰山(じゅうぶさん)は、京都府相楽郡和束町と宇治田原町の町界ある標高682mの山ですが、
ここは鷲峰山の中腹で、山の稜線上にあるぽっかり空いたスペースに茶畑の広がっています。

お茶の木が散髪したてのイガグリ頭のようで、緩やかな曲線が丸みを帯びて優しい印象です。
このビューポイントは、
南側に和束町の街と大和の山々、北側には遠く琵琶湖方面の街並みが望める場所です。
和束町と大和の山々

遠く琵琶湖方面の街並み

もっと望遠の効くレンズが欲しくなった。
(望遠レンズは運動会にでも行かなければ必要ないと思っていたが・・・)
ここ和束町はお茶の名産地なのです。

(背景がボケなかった・・・)
和束町は宇治茶の4割弱を生産する産地で、てん茶の生産では全国トップクラスの生産量とのこと。
お茶栽培の歴史は、鎌倉時代にさかのぼるようです。
※こんなコースでした。

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このあと、かつて最澄や空海らが修行をしたといわれる古刹・金胎寺に向かいました。
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2010.12.18 カテゴリ: ツーリング
【Ruins】宮ノ平と東ノ川上流にある吊橋 101106
宮ノ平と東ノ川上流にある吊橋完歩
「奈良県道228号東川河合線」見所リベンジ第4弾です。
毎度小出しのレポートですが、
奈良県道228号東川河合線沿い、坂本貯水池には長い吊橋が2本架けられています。
これらはおそらく林業に携わる方々が利用するのだと予想します。

第1弾はこちら
第2弾はこちら
第3弾はこちら
前回のレポートはこちら
場所はこのあたり

それでは動画2本でご覧ください。
★吊橋の完歩動画です
(再生がスムーズな方でご覧ください)
【Ruins】宮ノ平の吊橋 101106
【Ruins】東ノ川上流の吊橋 101106
これまでの動画はこちら
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まずは1本目。
■宮ノ平の吊橋;橋長は約189m

国道425号線との分岐点から5?600m程進んだところにあります。
赤サビだらけの骨組とワイヤー、かなり揺れもあります。
当然のように、路面はグレーチングです。

離れ小島に渡るような感じでした。
続いて、2本目。
■東ノ川上流の吊橋;橋長は約110m

土石流跡のある木組谷のやや手前にあります。
こちらは幅員も広く、安定して揺れは感じません。
宮ノ平の吊橋を渡りきっておれば、ぜんぜん平気です。

2本共、渡りきった先の道は山中へと続いていましたが、
そこまでは見に行く勇気はありません。
ようやく「奈良県道228号東川河合線」見所リベンジ完走です。
オンロードで向かうには酷な道でしたが、哀愁すら漂う風景に惹かれ
来年もまた行くと思います。
※最後までご覧いただき、ありがとうございます。
哀愁の奈良県道228号東川河合線は、走行ダイジェストで近日レポートする予定です。
長?い目でお待ちください。
↓ランキングも参加しています。よろしくお願いします。

「奈良県道228号東川河合線」見所リベンジ第4弾です。
毎度小出しのレポートですが、
奈良県道228号東川河合線沿い、坂本貯水池には長い吊橋が2本架けられています。
これらはおそらく林業に携わる方々が利用するのだと予想します。

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第2弾はこちら
第3弾はこちら
前回のレポートはこちら
場所はこのあたり

それでは動画2本でご覧ください。
★吊橋の完歩動画です
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【Ruins】宮ノ平の吊橋 101106
【Ruins】東ノ川上流の吊橋 101106
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まずは1本目。
■宮ノ平の吊橋;橋長は約189m

国道425号線との分岐点から5?600m程進んだところにあります。
赤サビだらけの骨組とワイヤー、かなり揺れもあります。
当然のように、路面はグレーチングです。

離れ小島に渡るような感じでした。
続いて、2本目。
■東ノ川上流の吊橋;橋長は約110m

土石流跡のある木組谷のやや手前にあります。
こちらは幅員も広く、安定して揺れは感じません。
宮ノ平の吊橋を渡りきっておれば、ぜんぜん平気です。

2本共、渡りきった先の道は山中へと続いていましたが、
そこまでは見に行く勇気はありません。
ようやく「奈良県道228号東川河合線」見所リベンジ完走です。
オンロードで向かうには酷な道でしたが、哀愁すら漂う風景に惹かれ
来年もまた行くと思います。
※最後までご覧いただき、ありがとうございます。
哀愁の奈良県道228号東川河合線は、走行ダイジェストで近日レポートする予定です。
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